東京を中心に相続の相談を承っています【中野相続手続センター】

東京都中野区のお客様からのご相談

自分で銀行や不動産の相続手続きを進めようとしたが、海外在住の相続人は印鑑証明書もなく、どうしたらいいのか分からず相談したい。

東京都中野区のお客様からのご相談

海外在住の相続人がいる場合は、印鑑証明書の代わりに在留証明書、サイン証明書や宣誓供述書等が必要となります。こちらで宣誓供述書を作成し、海外にいる相続人へ宣誓供述書を認証してもらう方法を案内して相続手続きを完了することができました。

東京都杉並区のお客様からのご相談

遺産は自宅不動産と預金があるが、自宅不動産の評価が分からない。相続手続きは何からしたらよいのか分からないので相談したい。

回答

まず、不動産の名義変更があるので、最初に司法書士に相談するのが良い。司法書士であれば、不動産の名義変更に合わせて、不動産の評価や預金の残高等も調査できるので、相続税申告が必要な場合は税理士を含めて相続手続きを進め、相続税申告が必要なければ司法書士のみで手続きが完結するので費用も抑えられます。余計な費用もかからずに相続手続きが進めることができました。

東京都杉並区のお客様からのご相談

私は被相続人（亡くなった方）の妻です。自宅の引き出しから、遺言書がでてきました。
内容は、妻に相続させる内容と、公共団体に寄付する内容が書かれていました。
どのように手続きを進めたらよいのか相談したい。

回答

今回は遺言書が自筆証書遺言だったため、家庭裁判所にて遺言書検認の手続きを行い、その後、家庭裁判所に遺言執行者の選任をしてもらいました。遺言書がある場合は、原則、遺言書の内容に従って手続きを進めることになり、遺言書に合わせて処理を進めるのが遺言執行者になります。司法書士が遺言執行車になり、寄付と妻である相続人へ相続手続きを遺言書どおりに進めることができました。

東京都新宿区のお客様からのご相談

相続手続きに必要な戸籍謄本等の取得を進めていたところ、前妻との間の子どもがいることが分かり、まったく面識がないので住所も分からずにどのように手続きを進めたらよいか相談したい。

回答

知らない相続人が出てきた場合は、その人を除いて相続手続きを進めることができません。そのため、知らない相続人の住所を調査して手紙を送り、連絡を取って相続手続きの協力を求めます。協力を得られないと、調停・審判という裁判手続で進めなければいけないケースとなります。今回は、丁寧に説明を行い、協力を得られることになったので無事に相続手続きを完了することができました。