みずほ銀行
（旧第一勧業銀行、旧富士銀行）の相続手続きについて

口座所有者が亡くなった旨、口座を保有していたみずほ銀行の支店へ連絡をします。

※連絡方法は、直接支店窓口へ出向いても、電話でもどちらでも可能です。

※複数支店で口座をお持ちの場合は、その中のいずれかの支店へ連絡します。

この時点で、銀行口座の出入金はすべて停止され、口座が凍結されることとなります。

みずほ銀行の窓口へ出向いた場合は、そこで相続手続きに必要な「相続届」を受け取ることができます。

電話連絡の場合、指定した住所まで「相続関係届書」を郵送してもらうこともできます。

WEB受付も対応しています。受付フォームから必要事項を入力すると、指定した住所まで相続手続書類を郵送してもらえます。

遺産の承継方法が決まったら、相続人が相続関係届書に必要事項を記入、実印を押印し、その他必要書類と一緒に窓口へ提出または、郵送にて提出します。

※遺産が預金のみであれば、相続センターとのやり取りで、郵送でも提出ができるようになりました。

※提出する窓口は、最寄りのいずれの店舗でも原則可能ですが、貸金庫を利用していた場合や口座保有状況等ご事情によっては、故人が口座を保有していた支店窓口でしか対応ができない場合がありますのでご注意ください。

みずほ銀行側の書類審査（通常約１～４週間程度）を経て、相続人が指定した口座へ振込みがされます。

※口座の名義変更手続きをする場合は、別途手続きの流れが変わる場合があります。